朝食前1分のお腹ギュ〜ッと引っ込めで…簡単に脅威の腹筋が痩せる効果が！
朝目覚めてから何も食べない状態で運動を行うと、体に蓄えられた脂肪を燃焼させることができます。ダイエットのためには毎日朝食前に運動をすると効果的。とは言っても、忙しい朝に運動時間を確保するのは難しいですよね。そこで、1分間で代謝をアップさせて痩せやすい体を作るコツをご紹介します。
朝食前の1分間お腹を引っ込める！
ジョギングやヨガ、筋肉トレーニングなど特別な運動を行わなくても、脂肪燃焼、代謝アップを狙える方法があります。それは朝食を食べる前に1分間だけ、お腹を引っ込めること。お腹と背中がくっつくことをイメージしながら、思いっきりお腹を凹ませます。簡単なようで、1分間続けるのはなかなか大変！ ただお腹を1分間引っ込めるだけでも、お腹周りの筋肉、特にインナーマッスルを使う立派な運動になるのです。
ドローイングの効果
お腹を引っ込め続けるのは、ドローイングと呼ばれるダイエット方法。朝食前に行うことで、体に蓄えられた脂肪を効率的に燃焼させることができます。また、腹筋周りのインナーマッスルを刺激することでウエストの引き締め、ぽっこりお腹の解消にも。さらに朝のお通じを良くする効果が期待できるので、便秘がちな方にもおすすめです。ドローイングを続けることで、姿勢が良くなり、腰痛が良くなる方も多いようですよ。
1分間でより効果を高めるコツ
朝食前の1分間、お腹を引っ込めるだけの簡単ダイエットであるドローイング。より効果を高めるためのコツは4つ。
- お腹を引っ込める時は息を強めに吐く
- お腹をぎゅーっと絞り込むような感覚で行う
- スマートフォンのタイマーを使うなど工夫をして、必ず1分間はお腹を引っ込め続ける
- テンポのよい音楽をかけたり、日差しを浴びながら行う
朝の1分間で脂肪燃焼、代謝アップを狙うには、眠っている間のリラックスモードから活動モードにスイッチを素早く切り替える必要があります。目覚めた時は体温が下がっていますので、シャワーを浴びたり足湯に入りながら行うのも効果的ですよ。
毎日朝食前に運動をすることが難しくても、1分間お腹を引っ込めるだけなら簡単ですよね。朝食前だけでなく、通勤電車の中や仕事中、ランチ前など気が付いた時にお腹を引っ込めてみましょう。続けているうちに、ウエスト・お腹周りに違いが出てくるはず。肥満解消のためにも、ぜひ日々の生活に取り入れてみて下さいね。石川イチのペッタンコお腹を目指して今日からレッツ・トライ！
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