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2016年09月22日

痩せ野菜と思われているけど実は違う!ダイエット不向きBEST5

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普段ダイエットする上で必要不可欠な食べ物は野菜! ご存知の通り、野菜にもたくさんの種類がありどれも栄養価は違います。しかし、野菜の中でもダイエットには不向きな野菜があるのはご存知でしょうか? 実は思った以上にカロリーと糖質が高く、ダイエットの意味がなくなっているかもしれません。そこで、ダイエット中なあなたには必見! 実はダイエットには不向きな野菜BEST5をご紹介致します。

■BEST5  たまねぎ

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イメージ的にたまねぎはヘルシーだと思われがち! 和洋中とらわれず世界中で愛される食材で、特に甘みを感じやすい野菜です。一般的な玉ねぎには100gあたり7.2gの糖質が含まれており、かなりカロリーが高め。しかし、玉ねぎには「硫化プロピル」 が多く含まれており、血糖値の上昇を抑えてくれます。玉ねぎを切ると涙が出てきますが、この強い刺激が「硫化プロピル」 なのです。しかし、やはり糖分が高いのでダイエット中の摂取しすぎは幼注意!

■BEST4 プチトマト

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プチトマトは美容にとてもいいことは誰もが知っているはず! 栄養価は非常に高く、抗酸化作用のある「リコピン」 脂肪燃焼作用のある「リノール」「カロテン」などが多く含まれます。しかし、1粒の糖分は非常に高く、また腹持ちが悪いので余計な間食をしてしまうのでダイエットにはオススメが出来ません。もし、プチトマトを食べるのであれば、オリーブオイルやチーズを一緒に食べて満足感を感じられる食べ方にしてみるといいかもしれません!

■BEST3  とうもろこし

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とうもろこしは甘みが強く誰もが大好きな食べ物! 食物繊維が豊富で甘くて食べやすのですが、甘い分、糖質が高いところが気になる点! また、水分以外の80%は炭水化物なのでダイエットには不向きと言えるでしょう。 穀物の中ではカロリーは控えめですがとうもろこしは、野菜ではなく主食です。食物繊維が豊富という点では、便秘予防の効果はありますが、結果的に糖質やカロリーで太る可能性が高いです。もし食べるのであればバランスを考えて食するのがいいでしょう。

■BEST2 じゃがいも

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じゃがいもは太りやすい食べ物と思っている方も多いのではないでしょうか。実はカロリー自体は低く、ビタミンCと食物繊維が豊富に含まれていることから主食として置き換えるとGOODと言われています。

しかし、じゃがいもは食べ方が固定されてしまいすぐ飽きてしまうので主食をじゃがいもに置き換えて食べ続けることは結果的に難しくなります。また、じゃがいもはお米と同じくらいの糖質を含みます。摂り過ぎには注意が必要ですが、栄養価が高い上、満腹感を感じやすいので少量であれば問題ありません。

■BEST1 さつまいも

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デザートにもよく使われる野菜で特に女性からは大人気! しかしその甘さから糖質やカロリーは高そうなイメージなさつまいも。100gあたりのカロリーをみてみるとじゃがいもは、76カロリーに比べさつまいもは132カロリーとかなり高め。糖質はどうなのでしょうか。100グラムあたり35.5gと始めの玉ねぎと特に高く感じますね。でもさつまいもは、ビタミンや食物繊維が豊富でとても体にいい野菜なのです! じゃがいも同様主食に置き換えて食べる方法がオススメです。その上、さつまいもいもは消化吸収に時間がかかるので炭水化物のなかでも太りにくく、便秘解消にも効果があります。どうしても甘いものが食べたい時、デザート代わりに食べるのもGOOD!

いかがでしたでしょうか。「意外にこの野菜って実は太りやすいんだ…」と ビックリされたかたも多いのではないでしょうか。ただ、食べる量のバランスさえ気をつければ、どの野菜も体には不可欠な野菜ばかりです。是非今後の食生活に活かしてみてくださいね。

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金沢美人編集部

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