スキンケア

2016年11月30日

朝晩は常識!しっとり潤い美人になるには「日中」もスキンケア♪

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目指すは乾燥知らずの潤い肌

秋冬の冷たい風が吹くころには、肌が乾燥してカサカサになってしまいます。
それでは、風が冷たくない春夏は乾燥しないかと言えば、そんなことはありません。
たいていの女性が一日中、空調の効いたところで過ごしているため、常に肌から潤いが奪われている状態になってしまっています。
朝、しっかりスキンケアをして、ベースメイクも保湿重視アイテムでばっちり整えたにも関わらず、夕方になると乾燥して毛穴やシワが目立つということになるのは、日中に水分が蒸発してしまっていることが原因です。
そのため、乾燥知らずの潤い肌を目指すには、日中にも潤いを与えるスキンケアをこまめに行う必要があるといえます。

ちょこまか保湿でケア

メイク崩れを防ぐために、仕上げにミストを吹き付けるとよいということは、たいていの女性が知っているのではないでしょうか。
実はこのミスト状の化粧水を使うことで、メイク崩れ防止だけでなく乾燥予防にもなります。
メイクの上から使えるので、乾いてきたと感じた瞬間にシュッとひと吹きで保湿ができ、ひとつあるととても重宝するアイテムです。
そんな便利なミストスプレーですが、タイプにすると二種類に分かれます。
純粋に水だけをミストにしたものと、水だけでは乾燥してしまうので、潤い成分をプラスしたものとです。
乾燥対策に使うなら潤い成分をプラスしたものを選ぶことによって、肌に水分を補給するたびにしっとり効果をもたらしてくれます。

カサカサケアもこまめが肝心

メイクアップコスメにも潤いが保てるものが登場していますので、これらのメイク小物を上手に使うことも、ちょこまか保湿につながります。
乾燥からしわが目立ってしまいがちな目元には、目袋を強調させるメイク小物がおススメです。
女性らしいふっくらとした目元を演出しつつ、保湿成分を含んでいますので、これが潤いを保ってくれます。
他にもハイライトやチークなどで美容オイルを含んでいるものがありますので、意識してこれらのアイテムを使うことで、お化粧直しの時間が日中の潤いケア対策も兼ねてくれます。

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金沢美人編集部

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