メイクでぷるぷるに見せる方法もあるが…

唇の潤い加減は外気や体調など様々なことに影響しやすく、すぐにカサカサな唇になってしまいます。
出来れば年中潤ったぷるぷる唇にしたいものですが、何もしないままでいるとなかなかぷるぷるの状態を維持するのは難しいです。
一番手っ取り早い方法がメイクで誤魔化すことで、グロスやティントを使ってぷるぷる唇を演出してしまう方法が手間なく潤っているように見せることが出来ます。
しかし、荒れた唇の上にリップやグロスなどを塗るというのは荒れを促進させることにもなりますので、やはり唇そのものをぷるぷるにするようにケアをした方が良いでしょう。

ぷるぷる唇はどう作る？

カサついた唇に潤いを与える方法で最も手間がないのは、リップクリームを使うことです。
唇のカサつきは乾燥が原因ですから、保湿効果のあるリップクリームは乾燥を守る上では最も使いやすいものです。
しかし、闇雲に塗ってしまうと唇の修復力や摩擦で唇を傷つけるなどの逆効果になってしまうため、効果を出すための塗り方があります。
朝の洗顔後、食後の歯磨きの後、そしてお風呂上がりの3点が唇が最も乾燥しやすいタイミングですので塗ることに効果があります。
もう少し本格的に行うのならば、スクラブを使ってみるのも良いでしょう。
スクラブは角質を取ってくれるため、古くなった唇の皮膚を取ってくれる効果があります。
保湿成分が含まれていますので唇が潤う効果も期待出来ます。
コスパを安くするのならば自作でシュガースクラブを作るという手もあり、砂糖40gとオリーブオイル30ml、はちみつ少々を混ぜ合わせてスクラブとして使うことが出来ます。
スクラブはやり過ぎると逆効果になるため、週一のお手入れということで使った方が唇に負担をかけずに潤うぷるぷる唇に導くことが出来ます。
クリームやオイルを使って唇をマッサージすることによって血行を良くし、クリームやオイルの保湿成分を唇に刷り込むことで乾燥防止の潤い効果が生まれます。

潤うリップは印象が良くなる！

ぷるぷる唇を作るには、いかに唇を保湿するかが鍵になります。
潤う唇はやはり男性から見るとドキッとするものがありますし、女性から見ても綺麗な唇に見えます。
カサカサの唇だとメイクにかかる手間も増えますし、メイクに手間をかけてしまうと荒れてしまうという悪循環にも陥ります。
日頃からリップケアをする習慣を付けてぷるぷる唇を作りましょう。