ダイエット

2016年11月30日

ランチタイムにダイエット♪お弁当で痩せ活を始めよう

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今すぐやってみたい!「お弁当ダイエット」とは

最近太ってしまったからダイエットがしたい、けれどきついダイエットは続かないしリバウンドも怖い、そう考えている人でも簡単に出来るダイエットが「お弁当ダイエット」です。
これはお弁当に具を決められた割合で詰めて、それを食べれば良いという本当にそれだけで出来る簡単なダイエット法です。
中に詰める具の比率は、主食3、主菜1、副菜2で行うのがベストとされています。
お弁当箱は600mlのものを使うと丁度600キロカロリー分の食事が詰められるためカロリーコントロールもしやすいのが特徴です。

外食やコンビニ弁当などはカロリーコントロールがしにくい

お弁当ダイエットを行うメリットはお弁当分しか食事をしないので、食べ過ぎを防止出来るところにあります。
例えば昼食をコンビニで購入したり外で食べたりすると、お腹の空き具合に合わせて購入してしまうためダイエットのハードルを上げてしまいます。
また、自分が嫌いなものを購入して食べようという気持ちにはならないので、好きなものに偏ってしまい栄養バランスも悪くカロリーばかりが高いという状況にもなりかねません。
お弁当も好きなものを詰めてしまえば本来詰められるカロリーを大幅に超過してしまいますが、バランス良く食べることを意識しカロリーを抑えようとすればダイエットに適した食事を摂ることが出来ます。
この方法は3食行うのが好ましいのですが、3食お弁当を作るのが難しい場合はまずはランチタイムのお弁当作りから始めてみましょう。

タンパク質をしっかり摂りカロリーを抑えた食材の活用をしよう

中に詰める具材は野菜オンリーと極端に偏ったものではなく、ご飯を詰めて肉や魚も詰めて、野菜を詰めるようにしましょう。
ダイエットをするには基礎代謝を落としてはならず、これが落ちてしまうと痩せにくい体にシフトしてしまいますので痩せやすい体づくりをしておく必要があります。
痩せる体するためには筋肉が必要で、筋肉を作るためにはタンパク質が必要です。
肉や魚といったものもダイエットの大敵ではなく、ダイエットをするからこそ必要になります。
あまり食べたいと思わない場合はタンパク質を卵から摂っても良いです。
カロリーダウンにおかずはこんにゃくを使ってみるとカロリーダウンを図りながらお腹いっぱいに食べられるので、ローフードの活用は成功の鍵になります。
ダイエットをしながらもお弁当で空腹を十分に満たせる程度にしておくと無理なく長続きしてダイエットが出来ます。
自分の味の好みを考えてバランスの良い低カロリーなお弁当を研究してみましょう。

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金沢美人編集部

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