ライフスタイル

2016年11月27日

【眠さに打ち勝つ!】どれだけ眠くてもサッと起きられるコツ

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コツを知って「早起き体質」に!

寝不足の方、朝が弱い方はかなりたくさんいますよね。
目覚ましが鳴ってもなっても起きない人、一度止めて二度寝してしまい驚いて駆け出していく方や遅刻常習者の方、眠くて眠くて起きられる気がしないという方。
もちろんいろいろな事情はあると思いますが、起きなければいけない朝にぐずぐずしていると、時間も過ぎてしまい後で焦って用意することも多いはずです。
ここで眠さに打ち勝ちすっと起きられるコツを知り、少しずつでいいので眠さに打ち勝てる習慣をつけていきましょう。

カーテンを少し開けたまま眠ろう

朝スッキリと目覚めるには、夜早く寝ればいい、これは単純なお話です。
もっとも、多くの方はこれができないから困っているわけです。
朝起きられないなら早く寝ようと思っても、どうしてもゲームやネットで夜更かししてしまう方、仕事に家事、育児で寝る時間が取れない方も、早起きするための一番のコツである寝る環境を整えるのが難しいなら、朝に起きられる環境を整えるのがコツとなります。
そのコツの1つが、寝室のカーテンを少し開け、朝になったら朝陽が差し込むようにしておくことです。
雨戸を閉めないと物騒というご家庭を除き、どこかしら窓があるなら、少しだけカーテンを開けて眠りにつきましょう。
人間は光を浴びると体内時計がリセットされ、眠りから目覚めるという本来備わった機能を持っているので、それを自然と動かす習慣をつけることができます。
また、寒い冬はお布団から出たくなく、いつまでもグズグズしがちなので、起きる時間に合わせて暖房のタイマーをかけ、すっと起きられる温度に部屋を暖めておく環境づくりもコツです。

鳥のさえずりや美味しい匂いがあるとベスト

体の摂理に働きかける光を浴びる、室温を調整するというコツに加えて、心理的や精神的に起きようと思わせる設定作りも大切です。
たとえば、起きられないと爆音の激しい目覚まし時計をかけるより、穏やかな音楽や鳥のさえずりなどにチェンジしましょう。
本物の鳥のさえずりで起きられれば、なおベストです。
ドラマのシーンや小さいころの記憶にもあるように、お母さんが作ったお味噌汁の臭いや、香り高いコーヒーの臭いがあると脳や胃が刺激されて起きたいと思えます。
独り暮らしで準備してくれる人がいない方は、前の日に美味しいパンを買っておいたり、冷凍のケーキなどを冷蔵庫におろして、朝食の楽しみを作ってください。

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金沢美人編集部

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