ライフスタイル

2016年10月23日

全てがプラスに動き出す!「早寝早起き」の魅力と効果

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怠けがちの人がほとんどできていない「早寝早起き」

朝、太陽が昇ってくる頃に起きて部屋のカーテンを開けて陽の光を浴びると、それだけで体内時計がきちんと動くようになります。
早起きと言われる時間帯に該当するのは、一般的に午前5時か6時頃で、この時間帯に起きると体全体の自律神経が整ってきます。
とはいえ、前日床に着いたのが午前0時を回っていたというのであれば、早起きはしても早寝ができていないことになり、起きたはいいけど寝不足で、一日中眠気に襲われているといったことにもなりかねません。
早起きをするには早寝がセットになっていないと、バランスはとれません。
しっかりと朝から活動したいのであれば、前日の夜に早めに寝ることがまず先決です。

早寝・早起きのメリット

午後10時から午前2時までの間は、女性たちの間ではゴールデンタイムとして、美しくなるホルモンが分泌されることはよく知られています。
寝るだけで美しくなるとなればこんなにうれしいことはありませんが、そのためにはこの時間にぐっすりと眠っていることが絶対条件です。
美しくなるにも、早寝が不可欠であることがわかります。
そのため、午後10時に早寝をしたら、翌朝午前5時に起きるのがベストです。
この早寝早起きが美を作り、体の自律神経を整えていきます。
朝の時間に余裕ができますので、驚くほどサクサクと物事が進んでいくことを実感するでしょう。

朝の余裕がすべてをプラスに傾ける!

時間ギリギリまで寝ていてドタバタと支度し、転げるように駅までダッシュというような朝では、その後の仕事も始終何かに追いまくられているように焦りを伴うものになるでしょう。
ゆっくりと落ち着いて一杯のコーヒーでも飲む朝にすれば、心が穏やかになり、時間に余裕を持って動けるようになります。
その状態で仕事に臨めば、判断力もしっかりしていますし、脳もはっきり目覚めていますから、仕事そのものもはかどります。
すべてはプラス方向に向けて動き出すことになり、そのカギを握るのが早起き、そして早起きを生み出すための早寝です。
毎日帰宅が遅くなるという人は、許す範囲内で早寝早起きを心がけ、それでもだめならせめて休日だけでも実践してみるとよいでしょう。
家の用事がはかどり、きれいな部屋で過ごすことができます。

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金沢美人編集部

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