ライフスタイル

2016年10月23日

どんな時も前向きに!今からできる「プラス思考」に変える方法

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逆転思考がカギを握る!?

人間が生きていく中で、良いこともあれば悪いこともある、というのは誰でも知っていることですね。
ただ、人の思考は環境によって左右されやすく、また依存されやすい性質を持った生き物でもあります。
個人の持つ性格や育った環境に左右される側面もあるため、ストレスがかかった時にそれを打ち勝つことができる「発想の転換」がカギを握ると言っても良いでしょう。
発想の転換とは、簡単に言えば逆転的な思考で、ネガティブな事象に対してポジティブな思考で反応し、前向きに考える思考の事です。
どちらかといえば、人間はマイナスの状況下が多いため、常にそのマイナスを覆すようなポジティブな思考を行っていくように癖つけることで、どんなことがあっても前向きに考えられるプラス思考を身につけることができます。

「でも、だって…」ネガティブワードを封印しよう!

ネガティブ思考の人がよく言っているのが、「でも、だって」という言葉です。
相手にどんなプラスなことを言われても、「でも私じゃ無理」「だって〇〇じゃない」といったように、ネガティブなワードを発します。
どうしてもネガティブに考えてしまうことはありますが、「でも、だって」という言葉を使用すると、それ以上プラスに考えることができなくなってしまいます。
ネガティブ思考を止めるためには、まずこの口癖をやめてみることです。
自分の口から出す言葉を見直し、ポジティブな言葉に変えていくことで自然と心もポジティブになっていくでしょう。

「幸せ」に関する事にたくさん触れよう!

プラス思考がなぜいいのかというと、最終的に自分自身を「幸せに導く」ことができるからです。
前向きに考えることで、何があっても「自分がどうすればプラスにかわるのか」を冷静に考えることができ、すぐに行動にうつすことができます。
そのため、プラス思考になるためにも「幸せ」に関する事にたくさん触れましょう。
たとえば、普段何気なく通勤している時に「いいこと探し」「幸せ探し」をしてみて下さい。
老人に席を譲ってあげるとそれだけで「自分は素敵なことをした」とほめてあげることができますし、誰かが席を譲っていたなら「いいことをしている人を見た」となんだか気持ちがほっこりします。
気づいていないだけで、周りを見渡してみると幸せな出来事はたくさんありますので、ぜひ躊躇せずに幸せに触れてみて下さい。
そうすれば、だんだん自分の心が満たされ、幸せやプラス思考にあふれる「素敵な人」になることができるでしょう。

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金沢美人編集部

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