疲れが取れやすいってホント!?試してみたい「暗闇入浴」

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1日の疲れを癒やす入浴タイムをさらに効果UP!

毎日入っているお風呂ですが、みなさんはどんな入浴タイムを過ごしてしますか?
明るい中でお風呂に入っている人が大多数ですが、浴室の電気を消して暗闇の中でお湯に浸かると、何とも言えないリラックス効果を感じるとして、今、SNSで話題沸騰です。
実際にやってみるとわかりますが、都会なら窓から灯りが少し漏れ入ってきて、完全に真っ暗闇になるということはないでしょう。
お風呂の中にもパネル操作でお湯を張ったり、湯温を調整するためのリモコンが付いていますので、入浴中にそれをつけておくとモニターからの灯りがぼんやりとお風呂場を照らすため、やはり真っ暗闇にはなりません。
この程度の少しだけ明るい状況を入浴の際の暗闇と呼んでおり、暗闇入浴という言葉も生まれています。

暗闇でお風呂に入る事のメリット

暗い中でお湯に浸かると、光を遮断することによるリラックス効果が生まれます。
ゆったりした気持ちで長く湯船に浸かることになりますので、シャワーだけでさっと済ますのに比べ、さらに温浴効果も高まるというメリットがあります。
冷え性の女性や、立ち仕事や外回りで足が疲れるという人は、ぜひ暗闇入浴でいつもより長く湯船に浸かってみるのをおすすめします。
自宅のお風呂の雰囲気も、いつもと違ってどこか幻想的に思えるでしょう。
微かに差し込む灯りに生えるように入浴剤を白いものにしてみると、幻想的な雰囲気をよりいっそう高めます。

疲れが取れる一番の要素

シャワーだけで入浴を済ませていると、体がしっかりと温まらないので体の中の老廃物も抜けてくれません。
その点、暗闇入浴は湯船に浸かることが心地よいので、長時間浸かっていられるよう、必然的にぬるめの温度設定になります。
ぬるいお湯に長く浸かることでリラックスし、体の中の老廃物が汗となって流れ出るので、体も気分もすっきりということになります。
体が芯まで温まればコリもほぐれて、疲れが取れるという好循環が生まれます。
暗闇にいることで目が休まるということも、目を酷使して肩こりなどを誘発している現代人には貴重な時間になりそうですね。

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金沢美人編集部

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