ボディケア

2016年11月20日

トマトでUVケア?調理いらずの食べるだけ簡単UVケア♪

157A4054

トマトで美白ケアができる!?

今や一年中出回っている野菜であるトマトは、リコピンと呼ばれる優れた抗酸化作用を持つ栄養素を含んでいます。
夏野菜であるトマトには体を冷やす作用がありますので、夏の暑さで体温が上がった体に対して、ただ食べるだけで体の内部から冷やしてくれるという、自然の理に適った働きをします。
そんなトマトが女性にとって最大の魅力となるのは、紫外線をブロックしてくれることです。
もしも日焼け止めを塗るのを忘れて外出したり、日傘を忘れてしまった時には真っ赤なトマトを食べたり、トマトジュースを飲むのがおすすめです。
真っ赤なトマトは食べるUVケアと言われるほど、紫外線ブロック力に優れているため、外に出る機会が多い女性の強い味方になってくれます。

トマトをおいしく食べる工夫をしよう

調理要らずで食べられるところがトマトの魅力ですが、UVケアのために食べるなら毎日続ける必要があります。
特に今はオゾン層が破壊され、有害な紫外線が多く降り注いでいますので、年間を通してのUVケアが不可欠になりました。
幸い、夏野菜のトマトも改良が進み、ハウス栽培で作られることもあって、年中スーパーに並んでいます。
一年中トマトを食べるからには、おいしく食べる工夫をすることが大事です。
基本的にはトマトそのものをおいしく食べられるのがいいので、より糖度の高い高級なトマトを買ってみるとか、コクのある味わいのトマトなど、トマトそのものにこだわるのがおすすめです。
けれども毎日食べるのにはお財布がもたないということもありますので、その時は美容や健康に良いものをプラスアルファするとよいでしょう。
おすすめは女性にとってうれしい栄養素が合わさったはちみつしょうがで、しょうがのピリッとした刺激とはちみつの甘さが相まって、トマトをデザート感覚にしてくれます。

ミニトマトもおすすめ

ミニトマトなら、一日あたり10個程度がUVケア対策の目安になりますが、おすすめは焼いて食べる方法です。
焼くとトマトの甘みが増しますし、一風変わった面白い食感になります。
寒い時期なら体の中から暖まって一石二鳥ですし、コロコロと焼きやすいのも便利なため、ミニトマトでは一押しの料理方法です。

この記事をSNSでシェア

金沢美人編集部

pick up

金沢美人のオススメの記事をご紹介します!

PAGE TOP