メイク

2016年11月30日

目指すはハーフ顔!360度可愛いと言われる「3Dメイク」のススメ

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顔にメリハリが出来るだけで印象が変わる

日本人の顔はメリハリが無く、全体的にのっぺりとした薄い顔であることが多いです。
対してアメリカ人などは顔立ちがくっきりとしているため、日本人にはない美しさがあります。
もちろん日本人の顔も可愛らしいのですが、それでも顔にメリハリが出来るだけでも随分と印象が変わって綺麗に見せることが出来ます。
流石に生まれ持った顔のパーツを弄るわけにもいきませんから、メイクでメリハリを付けていきましょう。

ハーフ顔に見せる「3Dメイク」法

顔にメリハリを付けてハーフ顔に見せる3Dメイクをするには、ハイライトとシェーディングが必須です。
ハイライトは顔を明るくさせる効果を狙うもので、通常はTゾーンや頬といった顔の正面に使います。
対してシェーディングは影を作る方法で、頬のサイドやフェイスラインに使います。
この二つの使い分けで顔にメリハリが出てくっきりとした顔立ちになるのです。
ハイライトはホワイトカラーの色の明るいものを、シェーディングは自分の肌色より少し暗めのものを使いましょう。
眉の書き方は細眉ではなく太めに書き、眉頭は薄く太く、眉尻は細くして濃くなるように書くとメリハリが出来ます。
色はブラウンにするとブラックよりもふんわりとした感じになり、主張が強くありません。
目元もブラウン系を使うようにし、ラメ入りのものを選ぶとくっきりとした目元を作りやすいです。
アイシャドウは最初に明るい色を乗せ、次に暗い色を乗せましょう。
この時まつげのギリギリのところに重ねるように塗り、綿棒などを使って上手く塗って下さい。
中間カラーは暗い色に重ねるようにして使うようにしメリハリをつけていきます。
アイラインもまつげとの隙間を埋めるようにして使い、目尻は軽く跳ね上げるようにすると良いでしょう。
下瞼の目尻側の方に少し乗せるとデカ目の効果もあります。
マスカラはロングマスカラを毛先に向かって、ボリュームマスカラを根本だけにどちらもささっと塗ることでハーフ顔の目元を作ることが出来ます。

いろんな応用が出来る3Dメイク

ハイライトとシェーディングが上手く使えるようになると、今度はバストにも応用で使えるようになります。
くっきりしたバストに見せることが出来るので、夏場などはメイク落ちしないものを選んで使うようにすると胸元の演出が出来るのでおすすめです。
目元の印象が変わるだけでもその人の印象そのものが変化しますので、目はしっかりと整えた方が良いでしょう。
一度覚えてしまうといろいろと応用が出来ますので、ぜひ習得してみてください。

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金沢美人編集部

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