ホームパーティーの一つである「澪パ」とは

女子会は何処かの居酒屋やレストランで行うばかりではなく、ホームパーティーとして行うこともあります。
鍋パやピザパといったパーティーをして盛り上がるのですが、そればかりでは飽きてしまうので、新しい女子会の一つに澪パが登場しました。
澪パとは澪という商品名の日本酒を主体としたパーティーなのですが、女子会に日本酒というのは少々イメージに合わないと感じるかもしれません。
それに日本酒は度数が平均して15から16％と高いものが多く、味も甘味を感じるとはいえカクテルなどとは違った味わいなため、なかなか敷居が高いお酒でもあります。
なぜ日本酒が主体のパーティーが流行っているのでしょうか。

澪が選ばれる理由とは？

澪をもう少し詳しく説明すると、宝酒造株式会社が作っているスパーリング清酒で度数は5％と低く、ビールと大差がないので非常に飲みやすいのが特徴です。
日本酒ではあるのですが、味わいがフルーティーであるため女子でも抵抗なく飲むことが出来るのです。
澪には二種類あり、マスカットの風味があり甘味と酸味が特徴の澪とりんごの風味があり切れ味が爽やかな澪DRYで好みに合わせて使い分けることが出来ます。
ボトルも青と黒の瓶にオシャレなパッケージがされており、1升瓶に入っているわけではなく150mlや300mlといった一人で十分に飲み切れる量のボトルなので、一人に一本ずつ渡しても十分に飲み切れます。
750mlの大きなボトルもあり、お酒が好きな人が多いなら大きなボトルでも用意できますし、たくさんお酒を飲まない人が多い時は小さな一人用のボトルで十分だったりと調整が出来ることが選ばれる理由でもあります。
澪GOLDという金粉入りのものもありますので、お祝いなどの時には思い切って購入をしても盛り上げることが出来ます。
使い勝手の良さや飲みやすさがパーティーに選ばれる理由になるのです。

澪パに合うお料理は？

澪パを楽しく盛り上げるために、ドレスコードはボトルの色と同じ青を取り入れてみたり、綺麗に飾り付けてアプリで撮影会をやっても楽しいでしょう。
澪に合わせた料理を用意するのも簡単なものでも手をかけるようにするとオシャレに見えて盛り上がります。
澪は日本酒なのでどのような料理にでも合うのですが、塩系の味付けであっさりしたものの方が澪にはよく合います。
白ワインに合わせる感覚と同じ、と考えると想像しやすいでしょうか。
魚料理やサンドイッチなどでも良いですが、日本酒なのでおにぎりにもよく合います。
様々な料理を作って澪パを美味しく楽しく盛り上げてみましょう。