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2016年09月22日

メイクさんもやっている!頑固な下向きまつ毛を、くりんっとカールさせるコツ

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みなさんはこんな経験はございませんか? カールしにくいまつ毛にしびれを切らし、ビューラーを何個も買い替えてみたり。付けまつ毛を付けてみたら、自まつ毛と付けまつ毛の境目がパッカリ分かれてしまったり…。マツエクをしてみたら、カールが下がりやすかったり。そして極めつけはまつ毛パーマをしてみても、まつ毛が直毛すぎてカールがかかりにくい&落ちやすかったり!

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ご存じの通り、下向きな直毛まつ毛って本っっっ当に厄介なんです!!

筆者と同じ悩みを持つ方はきっと強く共感してくださったはず。でも、この長年の悩みから解放されるビューラーのかけ方があるとしたら…知りたくありませんか? 何をしても「カールがかかりにくくて困っている」そんな方は、今すぐこの記事をお読みいただき、明日から実践してみてください! 長年のお悩みから解放されるかもしれませんよ。

 まつ毛美容液で下準備をするべし

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筆者の頑固な直毛まつ毛ですが、まつ毛美容液でケアをしている時はカールがかかりやすいのです。ビューラーもまつ毛が痛む原因ですので、ガシガシビューラーをしなくてはカールしない私たち直毛組は、特に日頃からのケアは必須! 張りをアップさせ、まつ毛を元気な状態にしておきましょう。

ビューラーの入れ方の重要項目!

自分の目の形にあったビューラー選びは重要。しかし、ビューラーを入れる角度はもっと重要です! ビューラーを何度も買い替えるより、ビューラーの当て方を変える方がよっぽど効果が得られますよ。

【POINT1】ビューラーをまつ毛の根本にフィットさせる

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筆者のようにまつ毛の生え際に瞼がかぶっている人は、眉下に指を添えて、瞼をくいっと持ち上げます。こうすることにより、しっかりとまつ毛の生え際が表に出て来て、根元からビューラーを当てることができます。

【POINT2】3回に分けて細かくプッシュする

ビューラーは1回でカールさせようとするよりも、数回に分けて挟む方がしっかりカールが掛かります。

根本→中央→毛先にかけて最低3プッシュ。カールが弱いと感じたらこれを繰り返します。一回で無理矢理上げた直角なまつ毛より、柔らかく半円を描いたようなくりんっとしたまつ毛の方が見た目も今っぽくて完成度が上がります。

【重要項目3】まつ毛の形をキープ

最後にまつ毛を指でプッシュします。この時に重なりあったまつ毛を指で優しくとかしてあげると、マスカラを塗った時にセパレートしたまつ毛に仕上がります。カールを長時間キープしたい方は、ホットビューラーを当てましょう。

■仕上がり

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コツを掴めば、毎朝自信の持てるまつ毛に仕上がります。カールしにくくて、お困りの方はぜひお試しください!上記の方法でビューラーをかけた仕上がりがこちら。まつ毛をカールさせただけで、目の印象が丸っきり違いますよね。この方法を試すまではこの写真の半分もカールしなかったほど! この変化の感動をあなたも体験してみては?

 

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