メイク

2016年10月11日

美肌を目指すならノーファンデ!肌を綺麗に見せるメイク方法

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キレイを目指す女性が注目!ノーファンデが美肌にいい理由とは

肌の汚さをファンデーションで隠しているという方は多いですが、実は逆効果となってしまっている場合も少なくありません。
キメの粗さや吹き出物、乾燥などで悩んでいるなら、実はそれはファンデーションの影響を受けている可能性があります。
お肌をしっかりカバーするタイプのファンデーションは毛穴につまりやすく、塗っている間は皮膚呼吸もしにくくなり、お肌の潤い不足を招き、吹き出物や乾燥の温床になってしまいます。
そこで、美肌を目指す人がいま気になり始めているのが「ノーファンデ」です。
特に、学生時代は肌がキレイだったのにメイクをするようになって肌トラブルが起きやすくなったという方は、ファンデーションを辞めることで肌がきれいになるかもしれません。

まずはしっかりお肌を整えて土台をつくろう

とはいえ、ずっとファンデに頼ってきた方がいきなりノーファンデにするには勇気がいるかもしれません。
そのため、肌の状態が改善されるまでは、負担の少ないパウダーファンデーションなどを軽くつけても良いでしょう。
その後、徐々にお肌の状態と相談しながら、ベビーパウダーのみにする、日焼け止めのみにするとシフトさせていくのがお勧めです。
ノーファンデにすることで、肌の潤いを奪ってしまう強力な洗浄成分を含むクレンジングや洗顔料の使用頻度が減り、お湯洗顔や肌負担の軽いクレンジングローション程度でも十分キレイに落とせます。
肌に余計なものをつけないことでスキンケアも楽になり、その一方で肌自らの力が回復し、自ら潤う力が養われて美しい肌へと少しずつ変わっていきます。

肌に負担をかけない日焼け止めで肌を守ろう

ノーファンデイコールすっぴんではないので、まったく無防備で肌に負担をかけてはいけません。
現代社会はオゾン層の破壊で紫外線によるダメージを受けやすくなっていますので、日焼け止めは必須です。
とはいえ、ウォータープルーフタイプなどクレンジングなどを使っても落ちにくいタイプは好ましくありません。
美容成分や保湿成分配合で、軽いタッチの日焼け止めを選んでつけましょう。
指の腹を使ってぽんぽんと肌になじませていき、その後でさらっとさせたい場合はパウダーを少しつければOKです。
自然な色合いで、すっぴんに近い健康的なメイクができますので、美肌を目指している方は思い切ってノーファンデにチャレンジしてみてください。

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金沢美人編集部

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