スキンケア

2016年07月13日

まつ毛を2週間で伸ばしたいならやめるべきNG行為

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まつ毛は毎日ダメージを受けて切れたり抜けたりしてしまいます。マツ育のために美容液などを使ってトリートメントをしていても、日ごろの習慣でダメージを与え続けていれば思うように伸びてくれないのは当然です。髪の毛よりも弱いと言われているまつ毛を育てるためのためのNG行為にはどんなものがあるのかを理解しておくことがまつ毛を育てるための重要なポイントになります。

 

1つ目は目をこすらないようにすることです。目が痒くてこする人もいますが、その時の指とまぶたとの摩擦がまつ毛にダメージを与えて抜けてしまう原因になっています。自覚がなくても無意識でまつ毛を触ってしまう癖がある人もその摩擦が原因で抜けてしまっている可能性があります。目をこすらないようにすることが重要です。

 

2つ目はビューラーです。使うのをやめただけでまつ毛が生えてきたという人もいるほど大きなダメージを与えている原因になっています。マスカラをつけるためにはビューラーは必須ですが、思ったようなカールが作れないと力を入れてビューラーを使ってしまいがちです。この刺激でまつ毛が抜けてしまいます。簡単にまつ毛を上げることができるので優しそうな気がするホットビューラーも熱が加わってまつ毛が乾燥してしまうので抜けの原因になります。落とし穴としてはビューラーのゴムが古いままで使っていると、亀裂が出来てまつ毛が切れてしまったり、ゴムにまつ毛がくっついて抜けてしまいやすくなります。正しい使い方をメンテナンスを行うようにしましょう。

 

3つ目はクレンジングです。しっかりアイメイクをしていたり、ウォータープルーフのマスカラを使っている場合には綺麗にメイクを落とそうとしてついついクレンジングに力が入ってしまいます。もともと目の周りは瞬きや涙でメイクが落ちやすい場所なので、それに耐えるようにアイメイクに使う化粧品は肌から落ちにくい設計になっています。力を入れたクレンジングもまつ毛が抜けてしまう原因になります。専用のクレンジング剤を使うなどすればまつ毛への負担を減らすことができます。

 

4つ目はマツエクやつけまつ毛です。マツエクやつけまつ毛は接着剤などで人工のまつ毛を貼り付けます。それを剥がす時に自分本来のまつ毛が抜けてしまうのです。
美容液を使ったマツ育を行うだけではまつ毛を長く伸ばすことはできません。


これらの習慣を改善していくことも同時に行うことで、濃く長いまつ毛を手に入れることができるのです。

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金沢美人編集部

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