スキンケア

2016年07月13日

UVケアで七難隠す美白肌を死守!美白スキンケア

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「色の白いは七難隠す」ということわざがある通り、明るく透明感のある美白肌は女性を美しく見せてくれるもの。
美白肌をキープするためには、紫外線対策が必須。日差しの強い夏だけでなく、「1年中すべきもの」という認識も今や一般的になっていると思いますが、あらためて紫外線対策の基本をおさらいしてみましょう!

紫外線の種類をおさらい

紫外線の種類は大きく分けて2つ。
肌の表皮にダメージを与える「UVB」は、日焼けやシミ・ソバカスを引き起こします。
肌の奥まで届く「UVA」はコラーゲンを攻撃し、シミやシワ、たるみの原因に。
雲や窓を通り抜けるので、曇りの日も、室内にいても油断はできません。
また最近では、「DeepUVA」や「ロングUVA」と呼ばれる最も波長の長い紫外線も注目され、
光老化に大きな影響を与えると言われています。

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春〜初夏の「うっかり日焼け」が怖い!

紫外線の量は、季節によって変化しています。
夏の紫外線量が多いのは容易に想像できますが、実は、春からすでに注意が必要。
冬の乾燥でダメージを受けやすくなっているため、3月、4月も紫外線対策は念入りに。
さらに、5月からは紫外線量が急激に増えます。
無防備な状態で紫外線を浴びて「うっかり日焼け」しないように、十分に注意しましょう。

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紫外線の照り返しにも要注意

空から降り注ぐ紫外線が、地上にぶつかって反射するのが「照り返し」。
場所によって照り返しの量は異なり、特に雪や砂浜、水面の反射率は高くなっています。

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日焼け止めの選び方&塗り方

紫外線対策に有効な日焼け止めは、選び方と塗り方が大切。日焼け止めを選ぶ時は、SPF値とPA値をチェック。
日常シーンであれば、SPF20〜30程度、PA+〜++程度でOK。
長時間外で過ごす日や、海や山などのレジャーシーンではSPF値・PA値ともに高いものを選びましょう。
日焼け止めを塗る時は、ケチらないこと。
基本的には使用する製品に記載されている使用量の目安を守り、むらにならないように塗ります。
また、日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直すのがベスト。
もともと日焼け止めの効果は数時間しか継続せず、汗や皮脂で落ちてしまうこともあるからです。

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