ボディケア

2016年07月13日

ムダ毛処理とハリツヤ美肌を 同時に叶える脱毛って!?

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大人女子たるもの、ムダ毛の気にならないツルスベ肌を目指すのはもはや常識。

普段のファッションはもちろん、プールでもジムでも温泉でも、堂々と振る舞える素肌がほしいですよね。

ただし、単に「ムダ毛がなくなればいい」と適当に処理をしていると、ツルスベ肌が逆に遠のいてしまう可能性があります。

ムダ毛がないだけでなく、肌自体が美しくなる脱毛方法を選ぶのが正解!

 

▼毛の生えるしくみと毛周期


バルジ領域と呼ばれる部分で毛根幹細胞が生成され、毛乳頭が毛細血液から酸素や栄養を供給して毛を成長させます。
毛は、生えては抜け、しばらく休んでからまた生えて…を繰り返していますが、これを「毛周期(ヘアサイクル)」と呼びます。毛周期は体の部位によって異なり、例えばワキなら、個人差はありますが約4ヶ月前後といわれています。

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自己処理の種類と注意点


1. 剃る
カミソリやシェーバーで剃る方法は手軽さが魅力。
使用するツールの刃が古かったり、剃り方が誤っていたりすると、肌トラブルの原因になることも少なくありません。

2. 溶かす
毛を溶かす作用のあるクリームやムースを塗る方法。
肌に密着するので刺激の心配があり、太い毛は溶かしきれず残ってしまうことも。

3. 抜く
毛抜きやワックス、テープなどでムダ毛を抜く方法。
「剃る」や「溶かす」よりも毛のない状態が長続きしますが、痛みがあったり、途中で毛が切れてしまったりすることも。
また、炎症や埋没毛を引き起こすこともあります。

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エステ脱毛の効果を上げるセルフケア


肌にダメージを与えず、かつ脱毛効果をアップするには、セルフケアが大切。
「やっておくべきこと」と「やめるべきこと」をそれぞれチェック!

「やっておくべきこと」

保湿・・・肌の水分量が少なくなると、肌はダメージを受けやすくなります。
脱毛マシンの光が毛穴に届きにくくなってしまったり、ヤケドなどのリスクが高まってしまいます。

紫外線対策・・・紫外線は肌の乾燥や日焼けを起こすモト。
脱毛マシンの光は黒い部分に反応するので、日焼けしていると脱毛効果が弱まったり、
肌トラブルを招いたりといった可能性があります。

「やめるべきこと」

不摂生・・・ホルモンバランスの乱れは、ムダ毛の濃さにも影響。
偏った食生活や睡眠不足、ストレスなどによる女性ホルモン減少に気をつけて。

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