ライフスタイル

2016年11月27日

ヒーリング効果♪特に女性が癒やされる【色の持つパワー】

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色にはさまざまな癒し効果がある!

女性は視覚や嗅覚など「感覚に敏感」という特徴があり、特に色によってさまざまな癒しや刺激を受けることがわかっています。
そうした色による効果はカラーセラピーなどの療法として活用されていますが、自分で日常生活にこうした色のパワーを取り込むことで、毎日の生活のクオリティを引き上げることができます。
ここでは、色の持つ効果について見ていきましょう。

「グリーン」や「ブルー」などの寒色系

グリーンは目に優しい癒しの色として知られていますが、それはグリーンが森や山の木々など自然と深い関わりがあるからです。
目に優しくナチュラルな印象のあるグリーンは、若々しさや健康も応援してくれる癒しの色です。
ブルー系の色は海や湖を連想させ、これも自然とかかわり合いの深いカラーです。
さまざまなトーンのブルーがありますが、広大な海を連想させる青は悩み事やストレスも小さなものと感じてしまうような包容力があります。
同時に青は冷静さの色でもあり、青を眺めていると自然と怒りやストレスが鎮静されて穏やかな気分になることもあります。
冷静になりたい、落ち着きたいという時にも最適なカラーです。
白は、他のものに影響されない清潔感や神々しさがあるカラーです。
真っ白なカラーは邪魔なものがなく、軽やかさがあるので何かをスタートしたいとき、リフレッシュしたいとき活用したいカラーです。

「ピンク」や「オレンジ」などの暖色系

ピンクは、女性ならどなたでも優しい気持ちになれるカラーです。
ピンクを見ていると心が穏やかになるということで、病院の壁や刑務所の壁などに取り入れられているケースもあるほど、科学的に立証されている癒しカラーです。
桜などの花の色でもあるピンクは温かみのある落ち着きと、華やかさを兼ね備えた毎日に取り入れたい癒しカラーです。
さらにオレンジは、甘い香りが漂うようなフレッシュな魅力の癒しの力があります。
オレンジや黄色は未来や希望を表すカラーですので、見ているだけでも気持ちがリフレッシュして元気になってきます。
新しいことを始めるとき、元気になりたい朝に利用したいカラーです。

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金沢美人編集部

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