いよいよ脱毛当日!慌てないために頭に入れておきたい当日の準備
まず確認!今日は脱毛できるコンディションですか?
脱毛は少なからず肌に負担をかけるものですから、当日のコンディションによっては施術が受けられない場合があります。
無理をして行っても、結局断られてしまったり、スタッフの方に迷惑をかけてしまう場合もあるので、以下の場合は早めにキャンセルの電話を入れた方がいいでしょう。
体調が優れず気分が悪い時や、生理、肌の乾燥、日焼け、薬を飲んでしまった、12時間以内に飲酒、10日以内に予防接種を受けてしまった時などは施術が受けられません。
できるかなと思っても自分で判断せずに確認の電話をしましょう。
事前に注意を受けていると思いますが、妊娠中や授乳中、お店によっては挙式やウェディングフォトなど大事なイベントを1か月以内に控えている場合には脱毛ができないこともあるため、しっかり確認しておきましょう。
当日までに済ませたい事前準備
肌の赤みを抑えるため、できれば前日までに施術を行う部位の自己処理をしておきます。
剃り残しがあると施術を断られる場合もあるので丁寧に行いましょう。
できれば剃刀よりも肌に優しい電気シェーバーを利用するのがベストです。
肌の表面の角質まで溶かしてしまう除毛剤や、毛根から抜いてしまう毛抜きによる処理は、脱毛が行えなくなってしまうのでNGです。
また、日焼けや乾燥は肌がダメージを負った状態なので、これも脱毛が行えなくなる可能性があります。
とくに日焼けで肌の色が濃くなると、火傷の恐れがあるためフラッシュやレーザーの出力を上げられません。
脱毛の効果が薄くなってしまうので、日焼け防止と保湿はしっかりしておきましょう。
脱毛当日に注意しておきたいこと
施術中は脱毛サロン側で用意したガウンなどに着替えるので、当日の服装は自由で構いません。
ですが、日焼けを防ぐためにも、施術する部位が隠れる服装がいいでしょう。
着替えに手間取らないよう、着替えやすい服装にすれば時間の節約にもなります。
顔脱毛の場合は、メイクを落としやすい軽いメイクを心掛けます。
多くの場合、施術直前にメイク落としの時間があるので、メイク自体はしても問題ありません。
これらの注意点を心に留めて、慌てず当日を迎えましょう。