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2016年07月18日

隣で誰が聞いているか分からない!男がドン引く女子会トーク内容

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女子会は世代間で幅広く積もり積もった日常生活のまるではけ口の如く催されています。この表現は適切ではないと思われますが、気の合った人同士で日頃の些細な出来事や情報の交換の場として改めて会して言いたいことを言い合う、交流というよりは日頃の言いたいことを言い合える場所として同性同士が共有できる貴重な機会であるのが女子会というものの言い方になっています。それに対し男子は女子を拒むことをせずみんなで楽しめれば良いという風潮があるので枠で囲うことはしないのですが、時に男性同士で集まれば見栄の張り合いに年下や後輩がいれば説教が始まってしまったりとあまり盛り上がるものではありません。
男子だけの集まりになれば、場が持たないと結局終わってしまったり、異性を呼びたくなってしまうなど、有志でも人間関係が介してしまうところがあって決して継続して行える訳ではありません。そのため女子会というのは、いつもの気の合う同志いうのもあれば、メンバーを変えてというのもあってそれで盛り上がれるところがあるのが魅力なのではないでしょうか。
大事なのは、共感してくれる話題を語り尽くす、内容によっては芸能や旬なドラマ、世間のお騒がせやファッションセンスなど単に話題を共有しあう意見交換の場でもありますが核心の部分では今、自分がプライベートの中で遭遇する様々な悩みを意見集約しながら探り合う、その意見交換が心地良かったりします。話題に上がるのは会社の待遇面では金銭的な会社の待遇に関する悪口だったり、上司との人間関係や社内の異性関係であったり、もっとコアな内容では周囲がドン引くようなことも無礼講であるかのように彼氏とのセックス事情まであからさまに話すなんていう事もあります。
女性は聞いてもらえれば心地が良くなり、更に方向性が決まっていてもあえてそれに共感してくれる事を期待してしまうところもあるので、結果ありきでも相談話として話したい、自分が進もうとしている事を否定されたくないという本音も見え隠れしています。
女子会の魅力は気軽に語り合える、異性が入ることによってまだ集まりというものに一段高いものを感じてしまっているのではないでしょうか。異性にはわからない、楽しく過ごしたい機会に何も異性が入らなくていいのではないか、こんな時にも、という心理が女子の集まりの機会を増やしてしまっているのではないかなど詮索してしまうことはありますが、身近に同じメンバーで何回でも集まれるという魅力が女子会にはあります。

 

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金沢美人編集部

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