イベント

2016年07月16日

金沢で行くべき夏祭りはここ!デートででかけたいスポット満載

6ec209215b874977b612b561c17bec63_m

北陸新幹線が開業して1年と4か月が過ぎました。新幹線開業以来、スポットライトを浴びて全国から海外からの観光客が増加し、大変なにぎわいになっています。今年も夏祭りのイベントの時期がやってきました。デートにおすすめのスポットもたくさんあり、時期や開催場所など情報を紹介したいと思います。

まずは、「北國花火2016金沢大会」です。7月30日(土)19:45~21:00に開催されます。市内では最大規模と言われている花火大会で、犀川沿いの石川県営まめだ簡易グラウンドで打ち上げられます。1時間半ほどかけてスターマインや、仕掛け花火など約12000発の彩鮮やかな花火が多数打ち上げられ、夜空をにぎわせます。最も迫力があるのは、フィナーレの乱れ打ちではないでしょうか。行ってよかったと思わせてくれる感動があります。夏のよい思い出になるでしょう。無料で花火を楽しめる場所が提供されており、大豆田大橋や、若宮大橋付近にもたくさんの露天が出ています。浴衣で来ているカップルも多くみられ夏祭りの気分を盛り上げてくれます。有料駐車場が利用できますが、事前の申し込みが必要で400台になっています。無料で利用できる駐車場は、付近を含め設けられていませんが、金沢駅西口からシャトルバスが出ており、片道100円で利用できます。また金沢駅から歩いていくことも可能です。そして、次の週の8月6日(土)19:30~21:00にも同じ場所で「全国選抜北陸中日花火大会」があります。こちらも駐車場はありません。料金は未定ですが、シャトルバスがJR金沢駅、石川県西部緑地公園から出ています。創作花火や、音楽花火などここでしか見ることのできない特徴的な花火を楽しむことができます。その他にも、香林坊で「金沢ゆめ街道2016」が行われます。8月13日(土)は16:00~22:00、14日(日)は 10:00~19:00の開催になっています。香林坊交差点からむさし交差点までを歩行者天国にして、YOSAKOIソーラン日本海百万石会場がつくられます。YOSAKOIソーランや太鼓などの披露、露天などたくさんの催し物が開催され地元の風物詩として盛り上がりを見せ楽しませてくれます。他にもペルセウス座流星群の観測をする、「キゴ山星まつり」が、8月12日(金)に開催されます。場所は銀河の里キゴ山天体観察センターです。街を見おろす夜景展望台があり若い人に人気の場所です。

夏の夜空を彩る星の観測は、花火とはまた違う味わいがあるのではないでしょうか。

 

この記事をSNSでシェア

金沢美人編集部

pick up

金沢美人のオススメの記事をご紹介します!

PAGE TOP