Beauty Topicsスキンケア

2016年11月27日

コットンパックで乾燥肌に打ち勝つ♪正しいやり方や効果的な頻度

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美肌ケアに最適な「コットンパック」

最近、女性たちの間でコットンを使ったパック、通称コットンパックが人気です。
そのため、コットンそのものも改良され、工夫が施されています。
これまでなら一枚が指の関節二つ分程度に収まるくらいの大きさが主流でしたが、最近は大き目のコットンが登場しています。
さらに、コットンパックをするには顔に何枚も貼っていかなければならないことから、一度に化粧水をまとめてしみこませ、顔の上で素早く広げていけるよう、重ねた状態になっているコットンもあります。
化粧水をしみこませる手間を一度かけるだけで、一気に5枚くらいまではがしてつけられるものもありますので、パック目的ならこうした工夫して作られたコットンを使うのがよいでしょう。

意外に知らない!?
最初に「水分」が決め手

コットンパックはそんなにむずかしいものではありません。
ただ、単純に化粧水をしみこませて顔に乗せればいいのではなく、正しいやり方を覚えることでもっと肌の状態をよくすることができます。
まず、複数枚に分かれるパック専用のコットンを準備したら、水を用意します。
この水は精製水やミネラルウォーター、あるいは水道水でも構いません。
まずはこの水にコットンをくぐらせ、この際にひたひたになるくらいしっかりと浸すのがコツです。
手の平で軽く押さえて水分を軽く絞ったら、次が化粧水です。
化粧水も水と同様にたっぷりと、ひたひたになるまでしみこませていきます。
これで化粧水のしみこんだ美容コットンが完成、あとは顔に乗せて頬やあご、鼻、おでこなどに密着するように引っ張りながら載せて、軽く押さえておきます。

行うタイミングと放置時間は?

コットンパックを行うタイミングは、洗顔後すぐがベストです。
さらっとした化粧水なら1~2分で十分ですし、とろみのあるものやジェルなら5分、10分程度まで可能です。
気を付けないといけないのは、時間をかけすぎると肌の水分まで蒸発させてしまい、却って乾燥させてしまうことです。
頻度としては毎日使えるほど肌に優しいのが特徴ですが、肌トラブルがあるときは頻度を落としたり、お休みするなどの配慮が必要になります。

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金沢美人編集部

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