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2016年11月27日

おしゃれ上級者♪ケバくならない「濃い目リップ」活用法

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シーズンにぴったりの「濃い目リップカラー」を上手に取り入れたい!

今年流行しているのが、深紅やボルドーなどの濃いめカラーのリップです。
秋の彩りを表現でき、クラシカルなイメージのこうした大人カラーは毎日のメイクにぜひ取り入れたいカラーです。
でも今までこうした濃いめリップカラーを取り入れたことがないという方も多いのではないでしょうか。
ケバくなるのが心配・・・という方でも安心して取り入れることが出来る濃い目リップの上手なメイク法をご紹介します。

輪郭は描かずに「ぼかす」のが今風

以前はリップの輪郭をきっちり筆やペンシルで描くというメイク法が主流でしたが、これでは口元がはっきりしすぎて、濃い目リップがケバく感じてしまうこともあります。
濃い目リップを使って今風の口元にするには、輪郭を描かずにぼかすようにしましょう。
まずコンシーラーを使ってリップの輪郭を消すとふんわりとしたナチュラルな印象のリップを作ることができます。
もともとのリップの色味が強い方もこうしてコンシーラーを使うことで、次に塗るリップの本来のカラーが発色します。
そして輪郭をペンシルなどで取らないで唇の中心に色を置くようにします。
きちんとメイクの際にはブラシなどを使って輪郭を取ることがありますが、色が濃いリップの場合には口元だけ浮いて見えてしまうことがあるので、濃い目リップの際には輪郭は取らないようにしましょう。
内側を濃い目に色を置いていくとふんわりとした印象の口元になり、グラデーションが美しく映えてふっくらした唇を演出できます。

似合う色をチョイスすることも大切

濃い目リップを今風に取り入れるためにはやはり似合う色をチョイスすることも大切です。
濃い目リップにもボルドーカラー、ダークレッド、濃いピンクなどさまざまなカラーがあります。
そうした中で自分に似合うカラーを選ぶためにはコスメカウンターを利用して、好みのカラーの中から似合うものを美容部員さんに選んでもらうのもおすすめです。
濃い目の赤や真紅のルージュは肌を白く見せる効果があり透明感を演出することが出来るぜひチャレンジしたいカラーです。
ガーリーな印象になりたい方は、濃いピンクのカラーも良いでしょう。

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金沢美人編集部

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